概要
「初めて、ミコトって呼んでくれた♡」「ハルカゼ、処女だよ……?」
五年前。俺ことルイ、ミコト、ハルカゼは、再び『大きな木の下』で会おうと男の約束を交わした。一五歳になって再び故郷に戻ってきた俺は、クラスの自己紹介で二人の美少女を知る。「都時巫女。趣味は音楽を聴くこと。夢は幸せになること」「春風アリスです。趣味は室内ウォーキングと水分補給。夢は防音室で暮らすことです」ちっちゃい背丈の朱色の長髪をした、かわいすぎる女の子。銀髪に切長な瞳をしたきれいすぎる女の子。俺は、男友達が二人とも美少女になったとは夢にも思わなかった。
ライトノベルを書くことが大好きです……!
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?