拙作、「ケプラー442b の金色の雪」を読んでいただきありがとうございました。
今回、お題で執筆フェス『雪』に寄せて投稿しました。
執筆経験浅いぼくには、フェスへの参加自体が新鮮でした。
ケプラー442b は実在する惑星です。2024年時点の科学技術では分からない点も多い星ですが、いつの日か、天文学の発展で詳細が判明する日が来るのでしょう。その時に、作品の答え合わせをしてみたいなと夢想しています。
ところで、ネットで小説を公開する前は、そもそも書いた作品が埋もれてしまうのではないか、読んで貰えないのではないか、という事を懸念していました。
その点、処女作とその次の作品は事前の想定よりも評価いただくことが出来ました。今回もそれくらい読んでもらえるのか、という気持ちもあったのですが、これは率直に言って大甘でした。
何が改善点なのか(伸び代だらけなのは承知していますが)、作品を見つめ直して次へ活かしたいと考え中です。
読むに値する作品をお届けできるよう、精進したい今日この頃。