https://kakuyomu.jp/works/16817139558463182022/episodes/16818093088292336137※こちらのエピソード(第68話の最後のエピソード)を読んでから、ぜひお読みください。
こんにちは、もしくはこんばんは。秋野凛花です。
遂に最終回を迎えましたね……! ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます。
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明け星学園という物語はここで終わってしまうわけですし、灯子と言葉は共に生きていくと決めたわけですが、2人は正直ここからなんですよね。
共に間違いをおかした2人がこの先に待つものは、この明け星学園で描いたものよりもっとずっと深い苦しみ、悲しみ、辛さを伴うものかもしれません。2人はそれに耐えられるのか。分かりません。
だから、幸せに生きていけると信じたくて、今回の話を書きました。2人は手を取り合って、互いという星があれば生きていけるのだと。
皆さんにもどうか信じてもらえたら嬉しいです。
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次のエピソードは、キャラ紹介②(新)です。灯子と言葉のキャラ紹介を現時点のものに書き直したものになります。
そしてその次はエピローグです。終わりはまた新しい始まりを伴うものなので。
それで本当に終わりです!
どうぞ最後までよろしくお願いします!