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明け星学園 第65話あとがき

https://kakuyomu.jp/works/16817139558463182022/episodes/16818093085832034782
※こちらのエピソード(第65話の最後のエピソード)を読んでから、ぜひお読みください。




 こんにちは、もしくはこんばんは。秋野凛花です。
 遂に2人が、再び対面しましたね。

 ──

 前回のあとがきでも言いましたが、灯子自身の光と、灯子の光を受けた人々が立ち上がる話です。
 特に泉がね……読者の皆様のイライラ期(笑)を乗り越えて、きちんと立ち上がることが出来ました。
 その選択は、一見したら逃げているだけだと思う方もいるかもしれませんが、まあ何も出来ないなら何も出来ないことに納得をしろ、と私は思っているので、こういう選択にしました。出来る人に託すというのも、立派な選択だと思います。
 そしてその選択をしたのは、間違いなく灯子という光を──主人公を見たからですね。

 ──

 遂に言葉と対峙した灯子。灯子は言葉に手を伸ばし、言葉を届けるが、一筋縄ではいかず……。

 最後の戦いが、始まります。第66話をお楽しみに。

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