https://kakuyomu.jp/users/rikia_1974/news/1177354054885688434からの続きです。
本編に載せない理由は、基本というか基礎過ぎてどこに乗せればいいのか分からない。
というのが本音です。
ビジネス書を勧める理由は、小説の世界は所詮「人と人」「人間ドラマ」だからです。
ビジネスも、他人と他人がいて初めて成り立つものです。
キャラクターづくりに置いて、ビジネスの常識と非常識は非常に参考になります。
プロットづくりは、ビジネスのプレゼンの参考書がいいでしょう。
ストーリー作りは、ビジネスの成功と失敗に関連した本がいいと思います。
どのように昇華していくかは、作家さんの個性になりますからあえて例えは上げません。
ただ、脳内だけの会話で終始してしては
「都合のいいキャラ」
「同一人格が分身して話している」
と印象を与えかねず、嫌悪感を抱く読者も出てくるかもしれません。
ビジネスで巻き起こっている事例を旨く落とし込めれば、キャラは生き生きとしてきます。漫画や小説のフィルタを通していない、生の現場の声をぜひ参考にしてみてください。
専門的な本になると非常に難解なものになるので、
できるだけ実践向け(現役サラリーマンやOL向け)の本が良いと思います。
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無料なのにためになる事いっぱいあります。
ネタの宝庫、宝の山、異世界構築資材……参考にしないなんて勿体無い。