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魔法の入浴剤

※ワンプリ19話後まゆユキ同人 
题记——我扑在猫粮上,就像猫扑在木天蓼上。(我不想自己写呜呜呜,我缺的猫粮谁能给我补补)

「まゆ、お風呂できたよ」
「今入る」
あ母さんに呼ばれて「ユキも一緒に行く?」と言いたいけど、人間姿のユキを見てなんか恥ずかしくなってやめた。

あれ、お母さんは入浴剤を変えたかな、いつものと違う。ユキと仲直り出来て嬉しい、これからずっと傍にいて人生を歩く。人間の姿なら人間の料理を食らべれるかな、ユキを連れてお店に行くとか、鮭の料理を作て一緒に家で食べるとか、想像だけで幸せな気持ちは胸に一杯。
お風呂上りに癖でユキを吸いたくなった、人間姿のユキにするのダメだよね、残念な気分でため息をついて自分の部屋に戻った。隣のユキはなんか様子が変。
「どうしたのユキ、どこが痛いの?」
ユキが一生懸命頭を振った
「痛くないけど、何かまゆのことを…」
「えっ、私?」
どうしよう、自分は何かしたと慌ててしている間に外からお母さんの声を聞こえた。
「そうだ、知り合いの開発したマタタビ入浴剤は効果強いらしい、ユキに嚙まらないように気を付けてね」
「もう、お母さん変な入浴剤使わないでよ」
「ごめんねユキ、私すぐ…」出ていく前に、ユキに押し倒された。
「まゆ、私もう我慢できない…」
「んっ」
首から舌の感触が伝わってきた、くすぐったくて、体は痺れて力が入らない、猫のユキに舐められる感じと全然違う。今のユキはまるで獲物を襲う大形ネコ科動物、捕まえると逃げ場はない。でも不思議、怖い感情はない、ユキだから怖くない。
「まゆ、どこにも行かないで…」
「ずっとユキの傍にいるよ」
マタタビで酔ってるユキが素直になって別途の可愛らしい一面が表に出た、思わずユキを抱きしめる。
ユキに擦られて舐められて、私は…

※子供はこれ以上見ちゃダメ(翻译:我编不下去了)

翌日
「昨晩お母さんのおかげで酷い目に遭った、もうお嫁さんになれない」
「ユキは猫だから大丈夫」
あの時ユキは猫じゃないから言ったの、でもお母さんにバレるわけにはいかない。
「それに、もしユキは人間だったら、まゆはきっといいお嫁になるよ」
「お母さん??!!」


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