近況ノートを書こう、何かを伝えよう。
そう思って開いてみたのですけど、何を書き始めにしたらよいのやら。
さいかわ卯月賞では「春風にアイ」を皆様に読んでいただきありがとうございます。
自分が思い描くものが少しでも伝わっていると嬉しいと思いつつも、もどかしくもあります。
ちなみに「面白さ」のあるストーリー作りが苦手な気もしていて小説を書いていると疑問を感じてしまうのは、万国共通なのでしょうか。
4,000文字では足りないかもと感じた瞬間があって、(削るというよりは)かなり力技で押し込んでしまったところが力不足を感じて悔しさもあったりと、常に気持ちはジェットコースターでございます。
そんな想いもあって、純粋に良かったよと応援💗やお星さま🌟を頂けているところは、胸を張ろうと思います。
さて、昨年のさいかわ葉月賞ではしぇもんごさんが推し作品を下書きノートで共有していただき、わたしの「近田の夏」が添えられていて、ありがたくも舞い上がらせてもらいました。
スクショは撮らせてもらっていますので、凹んだ時に眺めております。
今更の暴露です。
大事なことなので、もう一度伝えます。
しぇもんごさんの(感想が書かれた)スクショを眺めています。
そして、つい先日。
諏訪野さんが、第二回さいかわ卯月賞参加作品の諏訪野的オススメ作品を紹介されておりました。
https://kakuyomu.jp/works/16818622175350787134
オススメ大賞と優秀賞に作品に並んでいるどの作品も「うんうん、そうそう。素敵な作品ばかりだよね。」と、ゆるゆる下にスクロール。
ありがとう、スクショで保存します。
大事なことなので、もう一度伝えます。
「春風にアイ」選んでいただいて、しかもコメントを頂戴していて、ありがとうございます。
凹んだ時は、眺めさせていただきます。
個人的な事情もあって通院している先のお医者様から『「安心のタネ」の育て方』という本に書いているワークを勧められて、小さなことからコツコツと生活に取り入れるようにしています。
概要としては、背側迷走神経(休息・消化モード)や腹側迷走神経(つながりモード)を少しずつ鍛えていくことで、精神的・体力的に疲弊しまくる「世界は全員敵なんだよっ!(凍りつきモード)」に移行する前に対処できるように、といった意味合いの本です。
近所の本屋では何故かエッセイコーナーに置いてありましてね。
一生懸命に自己啓発コーナー探していて見つけられなくて、ひとりでは店員様に声掛けできなくて、夫に頼んだのは、このわたしです。
そんなこともあって、夜間に携帯を眺めたりしないよう(その代わりに家事をするよう)にしていて、寝る前に小説を考えることもなく、たまにネタ帳に書き込むくらいのペース。
少しずつ快復して穏やかな生活を送ることを主軸にすると、カクヨム(小説のSNSと言ったら夫は理解しておりました)は、いつもどおり控えめではございますが、みなさんにお付き合いいただいていること感謝しております。
わたしの応援💗やお星さま🌟を通じて、みなさんのこと応援している気持ちが伝わっていれば、とても嬉しく思います。