「揺籃の国」を読んで下さっている皆さま、いつもありがとうございます。
本日から第七章に入ります。
この第七章からは、主要人物がバラバラと別の場所にいるため、何と言いますか、「群像」みたいな感じになってしまっております。
まだまだ「群像小説」を書けるような筆力はなく、皆さまにちゃんと伝わるのか、物語世界を楽しんで頂けるのか、とても不安であります。
今までのようにアカルだけを追っていては話が進まず、ころころと場所や視点が変わってゆきます。
もちろん、アカルを追う部分が一番多くはなっておりますが・・・。
読んでいてわからない、意味不明などなど、ご指摘頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いします！