今日は測量の人と、引っ越しやさんの両方がきて、いろんな話をしていった。
測量の人は結局断わって、引っ越しやさんは不動産やさんのつながりで割り引くって言ってるのに実は提供ダンボールの数を20のところなら無料なのに、勝手に30と書きこんでそれで×2=15,000円とかいうので、母が訂正していた。
逆さにアイパッドを見たので「にひゃくはちじゅうきゅうまん……」と読んでけらけら笑われた。
それでは「車が買えてしまいます」って引っ越しやさん
しかし要注意なのは、「明後日までに引っ越し日を変更しないと、キャンセル料が発生します」と言ったこと。
良く聞くと「引っ越し日を変更する場合」「三日前までに」「連絡を」しないと、キャンセル料が……なんだな。
引っ越しのアートっていう会社で、サンドイッチマンが宣伝していると母も主張するが、わたくしは母がTVを占領しているので、どう番組を観たら正解なのかわからない。
それより、不動産やが測量の会社と土木会社などと結託して、工事を遅らせて引っ越し日時をくるわせようとしているとしか思えない。
なぜなら、土木会社は普通ならば前金など払わせない。
利用者も払わないのが当然だ。
半分でも払えば仕事はしなくなるし、作業は遅れる。
なのに、「日当を払わねば作業を続けられないから15万くれ」と不動産屋が言ったらしいのだ。
そのあとで測量士(と名乗るがさだかでない)がきて、当事者である我が家に断りなく、隣家二つに「ブロックが~センチはみ出ています」と言いつけて、話をこじらせさせた。
通常、懲罰もののところを、母が本測量を断っただけで済ませてやったのだ。
だが、おかげで本職の測量士を頼まねば、となり頼んだが会社は何かを悟ったのか「これは……」と渋る。
怪しい。
駄目だ。
なにかがおかしい。
脳みそが沸騰しそうだ。
おかしいと思うことには、常にあの不動産屋(ハウスDO)が絡んでいるのだ。
我が家の買い取り手は一月末日に支払いをすると言っている。
しかし、不動産屋が勝手に頼んだという測量のおかげで、我が家ははみ出ているというブロックを工事し直さねばならない。
隣家とは『覚書』を作ってお互いに判を押すのがほとんどなのに、自称測量士が順番を損なったおかげで、我が家はとんだあおりを喰らっている。
隣家にはみ出ているとされたブロック塀には鉄筋が入っており、土を盛っているので大変な作業になると思う。
それを今日見積もりを頼んだ土木会社は一週間でしおおせるという。
現場も看ずに。
あてになるのか、本当に!?
本来、とりかかる期日がわからねば、その一週間と言うのもあやしいし、年始だからまたもめそうだ。
そうやって引っ越せないまま、忙しさにとり紛れて引っ越しやにキャンセル料をとられる、、ように不動産屋がしているのかもしれない。
とにかく、しぼれるだけ搾り取りたいのが見え見えなのだ。
わたくしは不動産屋は信用できないと思っている。
連れてきた土木会社に対し、前金を支払わせ、のろのろと作業を長引かせ、その上本職でない測量士を連れてきてご近所に不況を買った。
さらに、紹介してきた引っ越しのアートというのが、不動産屋を介すると割引になるというからなおさら怪しい。
みんな不動産屋に金を払って、仕事をとっている模様。
でなければ、土木会社への料金をなぜ不動産屋に支払わねばならないか。
なぜ、本職でない測量士が不動産屋の紹介で現れるのか(そして、立ち合いのないまま勝手に機械で計ったと言いはるのか)。
勝手にカサ増しをするような引っ越しやを、不動産屋が紹介してきた。
これは、つまり、不動産屋が誰かを紹介することで得をしている。
危険だ!