という訳で思ったよりかなり長くなった満洲帝國編ですが、ようやくのことで完結です。「閃光のナイトレイド」、「虹色のトロツキー」など満洲を舞台にした諸作品には比べるべくもないですが、少しでも妖しい満洲の魅力を表現出来ていれば幸いです。
なお、本満洲編は江崎道朗、倉山満、宮脇淳子各先生の著作を大幅に参考にさせていただきました。深く感謝申し上げます。今作において何故満州表記ではなく、基本的に満洲表記な理由については先生方の著作を参考にしてください(笑)。
なお、色々な謎が解決しないまま積み残されていますが、次章亜米利加編でサクサク処理していきますので、ご期待ください(予定は未定)。
新章のスタートには若干時間がかかるかもしれません。今月中にはなんとかしたいところ(;^ω^)