今回の掲載分はかなり苦労して書きました。
当初思い描いていたシーンを理想通りに書けず、四苦八苦でした。
長編小説がエタる理由もわかる。
なんとか早いところ終わりが見えてくるといいのですが…。
あら探しは程々にお楽しみください。
例によってフーヴァー閣下の人物像は想像です。
日本の人物だと、おおよその人物像がつかめるエピソードが容易にアクセス出来るけど、他国のちょいマイナーな人物だとそうもいかないのよな…。
※今回も 江崎道朗 氏の近刊、『日本は誰と戦ったのか(KKベストセラーズ)』を参考にさせていただきました。