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星向 純
@redoceanswimmer
2018年5月10日
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2018年12月29日 02:10
公式賞に応募しました。
拙作「水分子の思い出」を、『カクヨムWEB小説短編賞 SF・現代ファンタジー部門』に応募しました。
星向 純
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4件のコメント
由海(ゆうみ)
2018年12月29日 21:54
星向さま、
おはようございます。アメリカ南部暮らしの由海です。
日本は年の瀬の慌ただしさの中、でしょうね。アメリカは一年で一番盛り上がるクリスマスが終わり、落ち着きを取り戻しています。
『バージニア州のポトマック河畔一帯と、メリーランド州のDCとの州境付近一帯について』と言うリクエストを頂いていたことに、今、気づきました。スミマセン。
リクエストにお応えできる内容かどうか分かりませんが、その近辺を訪れた際のエピソードが既にありますので、宜しければ覗いてみて下さい。『ツワモノの、夢のあと』です。
国防総省の方々とはお付き合いがないので、彼らがどのように疲れを癒すかは想像の域を出ませんが……南部は湿地帯が多いので、水鳥保護区も沢山あります。先日、バージニア州とノースカロライナ州の州境の「ビッグ・スワンプ」と言う名の大湿地帯(水鳥保護区です)にトレッキングに行った際、大きなピックアップトラックを運転するイカツイオッチャンが、双眼鏡片手にアオサギの姿を見ながらニヤニヤしていたのを思い出しました。
自然はどんな人の心も癒してくれます。南部では、フィッシング・ボートの上で、ぼーっとしながら釣竿を垂れ、水面を行く水鳥を眺めながらお休みの日を過ごす方も多いです。
Happy Holiday.
星向 純
2018年12月30日 02:44
由海さま、
うれしいお便りをくださり、ありがとうございます。
日本の関西地域は、29日になってようやく、指が痛むような寒さがやってきました。東日本を襲っている寒気の余波です。それまでは、こたつに入る必要さえ全く感じていませんでした。私は、粉雪が降るのを頬で融かしながら、摘み残していた柚子の最後の収穫をしました。
『ツワモノの、夢のあと』とても面白かったです。内容もさることながら、言葉づかいの穏やかな優しさが素晴らしいと思います。
由海さまにとって、アメリカは第二の故郷。あれこれの物事にあきれながらも、故郷を本気ではけなさないという礼節が、文章をきれいにしているのではないでしょうか。
私も、もっと自然に触れようと思います。
しかし、神戸市須磨区の海釣り公園は、台風で崩壊した突端部の修復のめどが、いまだ立っておりません。神戸市は、阪神淡路大震災のせいで、手元不如意になっているからです。
よいお年をお迎えください。
明弓ヒロ(AKARI hiro)
2019年2月2日 13:53
「水分子の思い出」への応援コメントですが、私の書き方が悪かったのかもしれませんが、雪の一生をテーマにした作品があったとことでネタかぶりにはならないと思います。
ちなみに水分子そのものを主人公にした作品としては、シドニィ・シェルダンの「家出のドリッピィ」という作品もありますが、こちらは英語教育用の題材なので、一般には市販されていません。
この程度で独自性という話になると、推理小説は全てホームズのマネということになってしまいますので、問題ないと思います。
良くできた作品だと思うので、自主企画に登録して積極的にアピールすれば、もっと読まれると思います。
星向 純
2019年2月3日 01:53
重ね重ねありがとうございます。
文章だと、わたしの感情の凹凸が、実際より誇張されて表現されてしまうみたいです。つい、乗り乗りで書いてしまうんです。
水と一体化したい、風になりたいという思いは、人類普遍の感情なんでしょうね。「魚心あれば水心あり」とか「あはれ秋風よ、心あらば伝えてよ」とか言いますし。
私が知ってる作品では、宮沢賢治の「風野又三郎」があります。
これは「風の……」の初期段階の原稿で、又三郎ははっきりと風の神の子として描かれています。その中で又三郎は子供たちに、北極圏の大気の大循環に加わった時の思い出話をするんですよ。ちくま文庫の全集の5巻に入っています。
私がアピールしなければ、他の誰がするのか? ですね。私がするしかない。
本当に良いことを教えてくださって嬉しいです。
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新しい年を迎えました。
素晴らしい称賛をもらいました。