「私が大竜を押さえてるから。ノギクは船の起動を」
ヴェドラナには、糸を通して作戦はもう伝わってる。大火炎の二射目がまだだとしても、こっちに来られてはたまらない。誰かが時間をかせがないといけない。
「ヴェドラナ、お願い」
舞い降りてきた黄金竜(ルドルフ)にまたがって、ヴェドラナはヴェドラナの戦いに向かった。
わたしも、走り出す。
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相羽です。
連載をしております、長編小説、
『少女輪廻協奏曲 ノギクとヴェドラナの愛』
本日(21日)は、
第三十一章「言葉で伝えて」
を更新です。
神はいるのか。いないのか。
現実よりも鮮やかな空想の中で。
最後の戦いが始まります。
完結まで、エピローグなどをのぞくとあと二章(今週更新のあと二回分)です。
いわゆるラスボス戦です。最後はきっかり僕が考え得る異世界ファンタジー作品における最高のバトルを書きました。
Twitterで感想を頂いていたので、リンクなど張らせて頂きます~。↓
https://twitter.com/orionline/status/1087023748459388929 ありがとうございます~。
「第4回カクヨムWeb小説コンテスト」
https://kakuyomu.jp/special/entry/kakuyomu_web_novel_004 にも参加しております。
本日は、コンテストの週間ランキング「異世界ファンタジー」部門の454位にランクインしておりました。
ありがとうございます。
月、水、金に「カクヨム」さんで一章ずつ更新となっております。読んでやって頂けたら喜びます(一月末で完結となります)。↓
●『少女輪廻協奏曲 ノギクとヴェドラナの愛』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887332558 「応援する」「コメント」「フォロー」などなどもしてやって頂けたらたいへん喜びます。
よろしくです~。