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久しぶりに夢を見た!のだが

目が覚めると、どんな夢だったのかはっきりしない。
自分にとっては毎度のことなのだけど
たとえば、つげ義春は「ねじ式」を見た夢をもとに描いたそうで、ああいうことができるのは才能なんだな、と思う。

4件のコメント

  • おはようございます。青切です。

    つげ義春の夢ものだと、「夜が掴む」が印象深いです。
    内田百閒も夢から多くの作品を生み出したそうですね。

    私の場合、見ているときは、これは良いアイデアになると思うのですが、起きてメモにまとめてみると、うーむとなるケースがほとんどです。

    ではでは〜。
  • 青切さん、おはようございます

    >「夜が掴む」

    あ、いわれて思い出しました! 夜が掴みに来るところ、こわいんだけど絵柄のせいでしょうか、なんだかとほほなおかしみもあって、あの場面は覚えていますね。

    >内田百閒

    夢を覚えている、思い出せる、のに加えて、そこから想像を膨らませられるのでしょうね。

    夢、はっきり思い出せないものの、夢の中特有の景色の見え方みたいなのはあって、日常的な場面でも夢独特の印象があって、つげ義春はあのみょーなかんじをマンガで描くのがうまいなというのはある。夢の中の会話も、なんかどくとくなかんじがありますね。
  • 小山らみ様。
    つげ義春は特別な才能を持っていましたよね。
    一時期夢を題材にした作品が多かったような気がします。
    「必殺するめ固め」とかその他つげ作品には夢の一場面と思われるものが多く登場しますよね。
    つげ義春はやはりすごいと思います。
    小山らみ様がつげ義春にお詳しいとは思いませんでした。
    いつもありがとうございます。
  • レネ様

    つげ義春は、絵と文章での夢日記も読んだことがあるのですが、夢のことをよく覚えているな、というのがありますね。
    そして、夢の場面の絵が、とっても夢の中の出来事を描いたものらしくて、あれはすごいと思います。やっぱりちょっとこわいかんじがあるんですよね、夢。
    こちらこそ、よろしくおねがいします。
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