@ramia294

　僕の修学旅行の夜に生まれた妹。 　二人でお話した、不思議な夜。

　僕の猫 　君との時間が永遠に続けば 　僕は猫 　僕は永遠に君の猫。

久しぶりに訪れた高校。 蘇る僕の記憶。

　モフモフ、ヨタヨタ。 　ある日、くるみちゃんの元へ一匹の子犬がやって来ました。

　五十音の最初のふた文字 　君に気持ちを伝える文字は、虚ろな存在なのだろうか？ 　今夜も僕は、気持ちが伝わっている事を確かめる

　　　m(_ _;)mｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

　忙しさの中で、地上に羽根を落としてしまった天使。 　人間の姿になって、地上に探しに来ました。

恋する暇もなく、お仕事に頑張る私。 ある日、お仕事失敗。 泣きたくなる様な夜に、突然再開した幼馴染。

　空に浮かぶ幸せ粒子。 　初雪と共に地上に降り、雪に触れた人を夢の様な幸せな世界へ導きます。 　クリスマス・イブに、気象庁が、幸せの粒子が降る予報を行ったが、残念ながら天気が好転…

　いとうみこと様、自主企画、俳句でお題に挑戦「中秋の名月」参加作品

人類の夢とは、自らの翼で、空を自由に飛び回る事だ。 僕は、翼を持つ研究を完成させた。 それは、永遠の若さと恒久平和をも掴み取れる可能性のある研究だった。

　主として、ご近所名所巡り。 　

　会社の後輩のトナカイ君、イケメンまではあと少し。それでも、真面目で優しく正直で、とても人気の新人君。 　私の恋の天秤が、彼の心へ傾きました。 　

　

　振り子の様に振動する年齢。 　若くなったり、老いてみたり。 　長い時間に、あなたが求めるものは？

　モテない僕。 　ご近所の縁結びの神社に、願った恋。 　勘違いの神さまは、僕の髪を奪った。 　ちなみに、作者の頭部は、まだ無事。

また、また、猫のお話です。

気づけば、姿を失くしていた私。 姿を求めて異世界を彷徨う私。

　雪と氷の世界。 　極寒の厳しい北の極地。 　白と黒しかない様に見えるこの世界にも、美しい青。 　そして、生命の証である赤は存在する。 　

　モテない僕。 　バレンタインデーのチョコをくれるのも毎年幼馴染の瞳の義理チョコだけ。 　モテない僕を笑う瞳。 　落ち込む僕。 　研究者の父が、あるものを僕に手渡しました。 　…

　春から小学生のミクちゃん。 　大好きなおばあちゃんにランドセルをプレゼントしてもらい、とても嬉しい春。 　フワフワ空を飛んで来たえーあい。 　ミクちゃんのランドセルに貼り付きま…

　美しく生まれた彼女の心は、他人の視線に耐えられなくなっていった。

　生まれて初めてのバレンタインデーチョコ。 　その男は、幸せな夜を過ごす予定のホワイトデーのため、一瓶のアイスワインを手に入れた。 　相変わらずのオトボケホラーです。

　季節が冬から春へ移る日に、僕の部屋に毎年届く箱の中には、春の季節の花びらと暖かい風。 　この地でも始まる、儚く白い幻想の時。 　今年は特別に入っていたものがありました。

　内見に訪れた一戸建て住宅には、贅沢なキッチンと清潔なお風呂、センスの良い洗面と、そして、幸せな人生が設備されていました。 　相変わらず怖くないホラーで、ゴメンナサイ。 　　　…

　争い続ける人類は、全ての生物に見捨てられて、地球は孤独の星になった。 　再び生命があふれる星で、人類は生きる事が出来るのか？

　僕たち三兄弟の小さな命を救ったミノリちゃんの結婚式が、迫って来た。 　僕は寂しくて……。 　ベッドでウトウト？ 　人生の門出の日の物語。

　というわけで、僕の猫はベンガルという品種でした。

　空の上の母へ、明日嫁ぐ娘より。 　秋風に託して。

　偶然の出会いのあなた。 　続く私の恋物語。 　私の恋、 　無事着地できるでしょうか？

　我が家の屋根の太陽光パネル。 　夜には、月と話し、星を楽しむ。 　そして 　夜空を駆け、 　冒険を。 　ても、 　少し夜遊びが過ぎたようです。

　伝説の競走馬。 　幼少の頃……。

　ニャ界。 　それは、失恋の涙が映し出す世界。 　このお話は、失恋の果てに絶望し、ニャ界転生した、ある少女の伝説である。 　　　　　　　(=^・^=)ｳｿﾆｬ~

　それはこの星深く広く根付く 　焼き尽くされた大地と共に消えたそれ 　僅かに残ったそれが 　昔の姿に戻らない事を………

　地球の温暖化対策。 　その結果生まれた地球を周回する海流。 　その海流に乗り地球一周の海流レース。 　おじいさんの遺した小さな漁船で参加した僕の孤独を癒やしてくれたものは、深…

　美魔女戦争の世界をそのまま使いました。 　事前に、読んで頂ければ、わかりやすいかもです。 　五分以内で、読み切れる短いお話です。 　かつて、この世界での美魔女戦争。 　戦争が…

　猫好きの、猫好きによる、猫好きのための大スペクタクルSF……。 　ウソです。 　いつものおバカ話です。

　この綺麗な水が湧き出す国の浄水器メーカー。 実はとっても苦労しています。　 　瀕死の浄水器メーカーが、最後に出した製品は……。

　幼い頃、あの地震の中、 　たまたま、あの場所にいた僕。 　たまたま、津波に連れて行かれそうになっていた名も知らぬ、幼い女の子。 　手を握りしめた。 　運良く助かった…

　大気発電は、酸素を発生させる。高濃度下の害虫大量発生の可能性を憂慮し、宮ノ森博士は、ある島で大気発電の実験を行った。 　しかし、昆虫の変化は、別の形となり、恐ろし災いとなり、人…

　オリンピックでのドーピング問題で無理を通したあの国。 　この国もその国もドーピングを行いだし、オリンピックは、製薬会社の競争の場になった。 　エスカレートする競争は、ついにナ…

　ある日、骨折した僕。 　僕の本音が、穴の空いた胸から、漏れ始めました。

　少子化対策に失敗し続けるこの国の救世主は、老人だった。

　初めての短歌です。 　挑戦してみると面白くて、なかなか止まりません。

第１回カクヨム短歌・俳句コンテスト