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書いたものの

なんか無理くり書いて二万字の二十ページ分ですね。全体のおよそ五分の一くらい。一章終わり。
因習ホラーって長閑な田園からの奇習って展開がベタなんですけど、東京因習なのでなんかずっとギスってるとこからのホラーでほんわかっていう謎の流れに。あと人を殺せていないのでホラーっぽくない気がしないでもないですね。
次回はいよいよ始業式からの自己紹介という一大ギスりイベント。

合間にビール職人ミステリの二冊目も読んだんですけど、今回は普通に犯人が分かりませんでした。というか動機も含めて消去法くらいでしか気付けなかったような……? 
まあなんでもいいんですけど。
ついでに読み始めた早川書房さんの『東の果て、夜へ』がガッチガチのハードボイルド文体で悶絶しております。主に呼吸の調整に。

それから『僕の妻には感情がない』を見ました。で、これ漫画のときは気にしてなかったんですけど、声と演技がつくとものすごく気持ち悪い感じになりますね。ちょっとびっくりしました。あと元々わりと曖昧だったロボ感がさらに曖昧に。まあラブコメだから別にいいんですけど。


明日のラッキー思いつき嘘知識
『転がる石に苔は生えないということわざの本来の意味は、君が代の歌詞にあるように苔は財産として転がっていると身にならないという警句になり、ブルース曲ローリングスストーンはまさに金にならないという意味で歌われ、それをロックの象徴としてバンド名に採用したローリングストーンズは自国で受け入れられなかったその価値観がなぜか日本で通用したために日本人はロッカーであるとして親日家になった。つまり、ロックンローラーとは『転石苔を生ぜず』を肯定的に捉える人々=日本人のことをいう』

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