タイトル
美少女セクシー女優を好きになった。大学サークルに来た娘がそっくりなのだが、もしかして本人!?
あらすじ
大学一回生の俺は先輩の影響で、セクシー女優「有村愛理」を好きになった。
会いたいけど、現実に出会えるわけがない。もちろん、俺もそう思っていた。
ある日、可愛い女の子の勧誘ができたと俺に連絡が入る。行ってみるとその部員候補はどう見ても愛理だった。
嬉しくて俺はつい有村さん?と声に出して聞いてしまう。その呼び方に彼女は明らかな嫌悪感を示す。
せっかく会えたのにやっちまった。やはり身バレは嫌だよな。そう思っていたのに、その日のうちに彼女に再会する。
さっき話した時とは全く別人のように俺と仲良く接してくる彼女。有村愛理か?、と聞くとそうだよ、とニッコリと笑う。
この日から、「有村」に惑わされていく。彼女は多重人格者なのか、それともどちらかがドッペルゲンガーなのか?