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Banisher 第258話を投稿しました。

永らくお待たせしました。258話を投稿いたしました。
先日定期通院で検査を受けたところ、どうも肝機能が思わしくないと診断され、一日入院して各種検査をすることになりました。
結果としては、年相応よりも少々ガタが来てはいるものの、今すぐどうこうなるような状態ではないと判り、翌日から仕事に復帰していました。
出張で山陰地方のとある都市へと向かい、今回の大雨に見舞われ、高速道路が寸断されて数日の足止めを余儀なくされておりました。
幸いにして私が滞在していた地点は、浸水などの被害もなく、道路状況が回復したのを見計らって滋賀へと戻って参りました。
しかし、水害など経験したことも無い私は、間近で音を立てて流れる濁流に恐怖し、会社に言われるままにホテルで閉じこもっておりました。
皆様におかれましても、ご無事であって欲しいと祈っております。

今回の災害では特に中国地方の被害が大きく、北九州などでも大きな被害が出たとの報道を見て、直井先生はご無事だろうかと心配しておりましたが、ブログを拝見する限りでは問題ないようで一安心と言ったところです。
私の友人も被災し、家が床上浸水したと言っておりましたが、これからの復旧を想うとなかなか大変そうです。
私はこの災害に遭遇して、水と電気の重要性を思い知りました。電気が無いと温度調節は勿論、掃除をすることすらままなりません。
更に水が無ければ、たった1日ですら過ごすことが困難です。まだまだ暑さ厳しい折、皆様も熱中症などには十分お気をつけください。

1件のコメント

  •  ご心配をおかけしました。今回の雨、古いながらも我が家は無事でした。
     とはいえ、一昨日、昨日と熊本に墓参りに行き、その道中の交通事情や人と話をしていく中で分かったのですが、北九州の道路が麻痺していたこともあり、九州への物流が滞っていたようです。本州と九州をつなぐ下関と門司(関門)という存在の大きさ、改めて知らしめられました。
     
     ご報告を拝見しますに、肝機能が思わしくないとのこと。
     実は、私も8月に再検査が予定されていまして、その理由がまさに雷電さんと同じ肝機能です。
     “無病息災”のもじりである“一病息災”ならば「気をつけよう」ともなるのですが、これが、二病、三病になってくると……。だんだんとそれも薄らぎ始めますね。
     40をすぎた辺りから、周囲にも持病を抱えた者たちが増えだし、皆、体だけでなく心にも陰鬱な爆弾を抱えて生活しています。
     「まだまだ若い」そう言われていた30代から、「それなりで」との表現を周囲がするようになった現在。ところが、自分自身としては何ら変わっていないものですので、次々とやってくる疾病も単なる災難のように感じています。
     雷電さんとは同年代ですし、抱える病も同じ。何だか、奇妙な縁ですね。お互い「それなりで」でやっていきましょう。
     ……とはいえ、雷電さんの場合は世界規模でご活躍ですから、そうも言ってはいられないでしょうか?
     どうぞ無理をなさらずに、お身体ご自愛ください。
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