「語るは戦争」の世界地図です。
こんにちは。
ラジオ・Kです。
えーっと、その……ヘタクソな地図でごめんなさい。
試みに世界地図を書いてみました。これを見ながら本エピソードを読めば少しは世界観のイメージがつくのではないでしょうか。
なお地図の縮尺は割とテキトーなので、Googleマップを併用することをお勧めします。
では解説を。
画像上部にある通り現実の地中海東部となります。
①……アレクサンドリア
②……カイロ、その下の道はナイル川です。
③……シャルム・エル・シェイク、またの名を連結要塞群「セント・カリタナ」（第四帝国は第４号要塞と呼称）。作中で「修道院」というコードネームがある。
④……起源（オリジン）イスラエル。中央大藩国（味方勢力）にとっての聖地の１つ。
⑤……ベイルート
⑥……キプロス島。同島にあるニコシアを中心に第四帝国の第２号要塞が存在する。
⑦……見切れているけど、クレタ島。同島にあるイラクリオンを中心に第四帝国の第１号要塞が存在する。
以下、ミニ解説。
スエズ地峡（第３号要塞）と⑥、⑦を繋ぐと丁度三角形を形成する。三角形の各頂点（要塞）同士が相互支援をすることで、非常に盤石な体制となっている。
三角形の下から無遠慮な直線を結ぶと繋がるのが③である。
察しの通り、どう考えても突出部であり一見すると弱点にも思える部分。但し見方を変えると喉に突き刺さった小骨のような橋頭堡と捉えることもできる。
そして作中ではここより潜水艦部隊が出撃、紅海を抜けてアラビア海、インド洋へと繰り出し大暴れしているのである。
地図上の作戦地域①については次に更新する近況ノートで紹介する。
なお、レバノン、イスラエル側が中央大藩国。つまり読者から見て味方側。
エジプト、ヨーロッパ地域が第四帝国。つまり読者から見て敵側である。
ご意見ありましたらコメント欄によろしくお願いします<m(__)m>
ラジオ・Kです。
えーっと、その……ヘタクソな地図でごめんなさい。
試みに世界地図を書いてみました。これを見ながら本エピソードを読めば少しは世界観のイメージがつくのではないでしょうか。
なお地図の縮尺は割とテキトーなので、Googleマップを併用することをお勧めします。
では解説を。
画像上部にある通り現実の地中海東部となります。
①……アレクサンドリア
②……カイロ、その下の道はナイル川です。
③……シャルム・エル・シェイク、またの名を連結要塞群「セント・カリタナ」（第四帝国は第４号要塞と呼称）。作中で「修道院」というコードネームがある。
④……起源（オリジン）イスラエル。中央大藩国（味方勢力）にとっての聖地の１つ。
⑤……ベイルート
⑥……キプロス島。同島にあるニコシアを中心に第四帝国の第２号要塞が存在する。
⑦……見切れているけど、クレタ島。同島にあるイラクリオンを中心に第四帝国の第１号要塞が存在する。
以下、ミニ解説。
スエズ地峡（第３号要塞）と⑥、⑦を繋ぐと丁度三角形を形成する。三角形の各頂点（要塞）同士が相互支援をすることで、非常に盤石な体制となっている。
三角形の下から無遠慮な直線を結ぶと繋がるのが③である。
察しの通り、どう考えても突出部であり一見すると弱点にも思える部分。但し見方を変えると喉に突き刺さった小骨のような橋頭堡と捉えることもできる。
そして作中ではここより潜水艦部隊が出撃、紅海を抜けてアラビア海、インド洋へと繰り出し大暴れしているのである。
地図上の作戦地域①については次に更新する近況ノートで紹介する。
なお、レバノン、イスラエル側が中央大藩国。つまり読者から見て味方側。
エジプト、ヨーロッパ地域が第四帝国。つまり読者から見て敵側である。
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