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なんという遅さパート2

生きてます。
ずっとカクヨムコンに出す作品を書いていましたが……何とかできた、と思います。
誤字脱字とかめっちゃありそうですが……というか絶対あるでしょうが……もし見つけたらここでこっそり教えてください。

さようなら、大好きでした――というタイトルですが、中身はラブコメです。
これで完結してます。終わりです。
魔法も超能力も陰謀も出てきません。
……う、嘘は言ってません。

自分の中では、こういう普通のラブコメを書いたのはこれが初めてです。何を書いていても、どうしても右手が震えだして巨大な悪と戦いたくなってしまうんですよね。今回はそれを封印しました。荒ぶる右手を押さえるのに苦労しました。

というのは嘘で、本当はSFの作品で、おもくそバトルする予定の作品でした。
それがただのラブコメになったのは、カクヨムコンにSF部門がなかったからです。気がついた時は愕然としました。

それで慌てて作品を変えました。なので予定より一ヶ月も延びました。予定では11月の初めには終わっている予定だったのに……。

内容やジャンルはがらりと変わりましたが、この作品でやりたかったことは出来上がったと思います。
さようなら、大好きでした――というタイトルの作品自体は、もう10年くらい前から何となく構想だけはあったんですけど、なかなか形になりませんでした。
それがようやく形になったのは、大賢者という作品での経験が大きかったと思います。なんとなくあれで書きたかったものが見えたような気がしましたし、あれでたくさん☆をもらって調子に乗り――もとい、元気をもらいました。あれがなかったらこの作品は完成してなかったと思います。

暇があったら読んでやってください。

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