いつもごらんいただき、ありがとうございます。
仕事始めは先週ですが、実質は今週から。予想通り、後半はバタつきましたね。
私の仕事はひとつの案件が1~2週間かかるというスパンなので、今のバタつきがこの後に出てくるわけで……考えたくない。
これ書いてる最中にも罵声を漏らしてしまうお知らせが来ました……ワナワナ。
そんなわけで毎晩、仕事片付けた後にシクシク泣きながら(嘘)ちょこちょこと書いておりました、「【戦力再編】戦争代理人」第十部ですが……。
既報の通り、タイトルは「虚像の橋」、横文字タイトルは「Bifröst」。
そういえば、ペットさんが旅立たれた時は「〇〇の橋を……」と言われますが、そういう意味ではありません。
で、クライマックスの※※シーンを書き直していますが、いろいろな人が同時進行だとホンマにややっこしいですね。
12月前半までは結構、書けていたんですよ。その後、年末のデスマに突入したわけですが、それからなかなか進まないのはイップス、ぢゃなくてスランプか。
誰にでも訪れるもののひとつですね、スランプとか。
私は書けない、なかなか進まない時は割り切って考えます。
実生活でも何をやっても上手くいかない時期というのがあるものでして。
いわゆる「どん底」ですね。もう、気持ちまで荒んでいきます。
この辺は自分の体験だけでなく、周囲の人たちの実生活とかを見ているとそう思える時があるわけでして。そういう時期は本当に、生きていくのすら困難に思えてしまいます。
それを考えたら、書けないなんて些細なことです。割り切って外へ出かける、ブラブラとする、ぼーっと無駄な時間を過ごしてみる……。たいてい、そうしていると気力は回復してきますし、アイデアは電車の椅子に座っている時でも浮かんできます。そういのをこまめに残しておくと、私の場合は意外と役に立ちました。
書くことのスランプよりも、人生のスランプですね。経験しておけば実生活で多少面倒臭いことが起きても……あー、くそっ。さっきのお知らせ!ムカツクゥ!!
未熟な私、今晩も泣きながら物語を少しでも綴ります……シクシク。