二度と無い環境から最後の近況ノート

いつもごらんいただき、ありがとうございます。
世間では暑くなったと言われていますが、無縁な環境に入って一週間。そろそろ出ますので、この環境では最後の近況ノートとなります。
仕事以外、執筆などでノートPC使うなんて何年ぶりか……書いたら歳がバレるので、内緒です。

さて本日、点滴の針も抜けてようやく「[戦力再編]戦争代理人」の第九部、止まっていた9-7(カクヨムの形に落とす前は紙フォーマットを想定しておりまして、一部を10章に分けております)に手をつけました。
少しネタバレしますと、第九部は第八部の続きで、初っ端から戦闘です。ひたすら戦い……第五部以来ですね。あの時は陽輝中心だったから作りやすかったのですが、今回は……ムニャムニャ。
後悔と言いますか、もう少し複数の戦闘が並ぶシーンを活かした構成にしてもよかったかな、と今更思いますね。まあ、このアイデアは先に取っておきます。
第九部が終わると、しばらく艦隊戦はお預けですね。陽輝には世界の現実を見てもらいます。その後は終章に向けて……となります。
2014年に書き始めた(だから物語のスタートは2104年)この話、当初は第一部だけで終わる予定でした。が、気づいたら……ずいぶんと長い付き合いとなります。終章までもう少し、陽輝の旅に付き合いたいと思います。

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