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先ほど、拙著『【戦力再編】戦争代理人 第四部・失墜の日』の最終話を予約投稿いたしました。10月末の更新となります。
第四部の副題は「神逐」。内容は第四部49話(全体通しの201話)に書かれていますが、元ネタは日本神話です。詳細はネットで検索していただくのが確実かと。
神無月に神を追い払うというのも、何とも因果な気がしますが……。
走ってばかり、逃げてばかりの第四部ですが、第五部からは艦隊戦に戻ります。しかし、無人兵器ばかりの戦いってどうなんでしょうね。
現実にも無人兵器は増えています。体当たり攻撃するドローン兵器がありますが、これはミサイルという先例があります。
最近は無人兵器対策として、いろいろな方法が模索されています。電磁波とかレーザーとかあるそうですが……近接信管付の榴弾でキャニスター弾みたいなの打った方が早い気もします。低威力でもドローンに当たれば効果ありそうだし、何より単価が安く済みそう。
話は変わりますが、取材を検討しています。
前々から考えているのは、軍事や宇宙関連の施設への取材。個人取材だから、見学+α程度でしょうが、詳細の描写とかに確実に活かせそうですし。問題は筆者の住んでいるところから遠いのよね……。
もうひとつ。
第七部のあるシーンの参考にしたくてこちらは近隣の、ある商品の専門店に行ってみようかと検討しています。が……描写してるシーンみたいなことをしてるのか不明。喫茶のシーンなんですが。
近場は軽装、遠征は撮影機材付で行くことになりそう。それもまだまだ先ですが。