いつもありがとうございます。
カクヨムコン中間結果が出ました。
私も、普段繋がりがある作家様や、感想レビュー物語で紹介させて頂きました作家様がどうなったか?緊張しながら確認しました。自分ではない、しかもリアルでお会いした事などない作家様達の結果に対して、こんなにも自分の事の様に緊張、喜び、興奮出来るなんて改めて驚きでした。他人の幸せを心から共感し、自分も満たされると言う幸せの形って本当にあるんですね。
更に驚いたのは、紹介させて頂いた作家様があまりにも多いと言う事です。SNSやカクヨムサイトで可能な限りお祝いの言葉を送らせて頂きましたが、送りきれていません。申し訳ありません。
改めて通過された方、おめでとうございます!
しかしその一方で通過されていない方々もいらっしゃいます。
私は断言します。
落選=その作品が駄目、他のコンテストでも無理、つまらない、実力がないと言う事はありません。
小説はものさしで測れる物ではありません。ましてや優劣を競う物ではありません。読者一人一人が感じ取る為に存在する物だと思っています。
今回コンテストでは選ばれなかったけど、別の読者は選んでいた。単純にそう言う事です。百万人に読ませたとして、面白いと言う人は一人はいるはずです。私は調子が悪い時はこう言う極論を考える様にしています。されど極論なんです!
私は創作が好きだから書いています。その上で外に飛び出して自分が好きな物を誰かが好きになってくれればいいな、誰かになんでもいいから何かを残して感じて欲しいな、そう思って即売会に出ているんです。それが下品でくだらない作品だと思われても、印象に残った事には変わらないのです。
長々とすみませんでした。とにかく皆様に創作を続けて欲しいのですが、こう言う表現しか出来ないんです。どうかお許しください。
お互い頑張りましょう!