• に登録
  • 現代ドラマ

友もすなるカクヨムといふものを、私もしてみむとてするなり

以下、Wikipediaより引用

カクヨムは、KADOKAWAと株式会社はてなが共同開発した小説投稿サイト。
サイト名は「書く」と「読む」を繋ぎ合わせたもの。作者登録することで、無料で小説をウェブ上に公開することができる。
KADOKAWAが直接運営するサイトのため、同社から出版されている一部のライトノベルの二次創作作品の投稿が可能なこと、同社ブランドで連載している作品の公式連載(カクヨム追加分含む)が存在することが特徴である。カクヨム設立前から富士見書房ブランドが展開していたオンライン小説サイト「ファンタジアBeyond」も2016年6月をもって終了しカクヨムに統合された。

らしい。
これによれば、元来カクヨムというのは小説を投稿するために作られたウェブサイトであり、それ以上でもそれ以下でもない。このサイトが「小説家になろう」などと同じように、近年巻き起こっているネット小説ブームを牽引し、あまたの才能ある若手作家を掘り起こしてきたことは想像に難くない。

ならばここで疑問。カクヨムが自作小説を発表する場として作られたとするならば、私が今こうして書いている「近況ノート」とは、いったい何者なんだろうか。

ここには何を書くのが正しいのだろうか。いやそもそも、近況ノートに書いて「正しい」事柄など、この世に存在するのだろうか。

謎は深まるばかりである。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する