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お知らせがございます

 こんにちは、ヴォルフガングです。

 数年前まで「一番好きな季節は何ですか?」と聞かれたら「春」と即答していたのですが、軽度の花粉症になった今では「秋」と答えるようになりました。

 暑くもなく寒くもない、冷暖房器具が不要の季節が好きなんですが、貴重な過ごしやすい季節が減ってしまったのはとても残念です。

 花粉と共存する道はないのでせうか……


 さて、ここからが本題になります。

 タイトルに書いた通り今日は二つのお知らせがあります。

 一つ目は拙作「異世界シーフ」のキャラクター紹介③の更新情報です。

 今回追加したはホセフィーナ、ヘラルド、そしてエステファニアの三名。

 ついに本編で明かされましたね、魔王の名前が。

 構想段階において魔王は今とは異なる名前だったのですが、某ラノベのラスボスっぽいキャラと名前が丸かぶりしている事に気が付き、現在の名前に変更しました(笑)

 魔王に限らず魔族はスペイン語風の名前になっていますが、決して筆者がスペインが嫌いというわけではない事をここに強調しておきます。

 ホセフィーナは、魔族の中でも一番弱いという設定だったので作中ではあんな事になりましたけれども、魔族の中ではかなり気に入っているキャラクターです。

 主人公と長話をしていたのは、それが原因(笑)

 ヘラルドは、ホセフィーナとウィルフレドが比較的お喋りだったので、反対に寡黙なキャラになりました。

 果たして、彼らが今後も本編に登場する機会はあるのか?

 乞うご期待です。

 キャラ紹介とは別件ですが、いつぞやの近況報告でも述べたとおり、彼らが登場する第7章が「異世界シーフ」を書こうと思ったきっかけになりました。

 それが「どけえぇぇぇ」のあのシーンです(笑)

「異世界シーフ」はあそこから始まったといっても過言ではありません。

 そして、「どけえぇぇぇ」の直前に描かれている突撃シーン。

 あそこは三国志で有名な「泣く子も黙る」のエピソードから着想を得たものです。

 筆者的にはノリノリで書いたのですが、如何だったでしょうか?

「異世界シーフ」の連載はまだまだ続きますので、引き続きどうぞご笑覧くださいませ。


 ここから、二つ目のお知らせです。

 唐突ですが、4月15日の正午より「第6回 ドラゴンノベルスコンテスト」応募用の長編新作の連載をスタートいたします。

 まだ「異世界シーフ」が完結していないにもかかわらず異世界ファンタジーの新作を投稿するという、自分で自分の首を絞めるような所業ですが(笑)

「異世界シーフ」を書いている途中で新作のアイデアが浮かんで来たので、アイデアが腐る前に連載に踏み切る事にしました。

 けれども多分、新作の方が「異世界シーフ」よりも早く連載が終了する事でしょう(笑)

「異世界シーフ」と同じくこちらも基本的に毎日投稿で、17:30の更新を予定しております(初日のみスタダで3話くらい公開するかもしれません)。

 新作の方も併せてどうぞ宜しくお願いいたします。

 以上、お知らせでしたー。

 ではでは。

 ヴォルフガング

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