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キャラクター紹介を更新しました。

拙作「異世界シーフ」の「キャラクター紹介② ー異世界人・ヴァイラント王国編ー」につきまして、新キャラ二名(ハンゼルとザムエル)を追加しました。

これに伴い、各キャラのナンバリングも更新しております。

それにしてもこのハンゼルとザムエル、何となく名前が似ているなぁと感じた方もいらっしゃるかもしれませんが、異世界シーフではこの二人以上によく似た固有名詞が存在します。

それがハンゼルと貿易都市ハンデル(笑)

一文字違いながらも、母音は全く同じ。

筆者も執筆しながら「どっちがどっちだっけ?」とわからなくなるような有様……

こういう事態を避ける為、キャラクターの多い異世界シーフでは「カナカナ表記のキャラはファーストネームの最初の一文字を"極力"被らせない」ように気を付けていたのですが、まさか都市名とここまで被っていたとは。

完全なる伏兵でした。

反省しつつ、次に活かしたいなあと思う今日この頃。

名前といえば、ヴァイラント王国の人々は基本的にドイツ語風の名前にしています(ソフィアらゼルデリア人はスウェーデン語風。他にも国や種族によって言語を分けてます)。

ドイツ語って、なんかいいですよね。

無駄にカッコイイ響きを感じてしまって、厨二心をくすぐられます。

何を隠そう、筆者のPNもドイツ語から拝借しているくらいですから。

まあ、ドイツ語はおろか英語すらまともに話せないんですけどね(笑)

ちなみに、筆者がキャラクターの名前を考える際には言葉の意味よりも、語感や音そのもの、漢字から受ける印象などで決めがちです。

ヒルデブランドとかローゼンベルクって、意味はわからずとも字面や音の響きがカッコイイと思うのは筆者だけ?(笑)

無論、意味を考えて名前を決める時もあります。

異世界シーフでいえば、「金鉱山」を本拠地にしている「ボーデンシャッツ」公は「地下資源」という意味で、名前と意味を関連付けています。

とはいえ、基本的には名前と意味を紐付けるのは苦手でして、そういうのが好きな人、得意な人は羨ましい限りですな。

そんな筆者ですので、元の世界のクラスメイト達の名字は先生も含めて、特に意味は考えず「日本にある山の名前」から拝借しています。

那岐山とか龍門山とか、何となくカッコよくないですか?(笑)

――と、ハンゼル爺さんとは全く関係も無い話になってしまったので(笑)、この辺で失礼いたします。

引き続き、異世界シーフをどうぞよろしくお願いします。

ではでは。

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