突然ですが、恋愛バトンを回されましたのでやってみようと思います!
回して下さいましたのは、佑佳さんのおたくの良二くんです^^
ありがとうございます!(トキが答えます)
ちなみにトキくんには、我々の悪ふざけによって
(・ω・)つ《つい本音を言っちゃう薬》
(・ω・)つ《ツンケンしつつ顔を赤くする薬》
(・ω・)つ《セシリアたんの胸に埋まる薬》
が投与されてしまっています。(完全にヤク漬け)
ではどうぞ〜(^^)
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◆キャラクターバトン【恋愛編】
このバトンは作者が指名された自作品のキャラクターになりきり、質問に答えるバトンです。指定は以下になります。
□今好きな人、または恋人はいますか? 教えてください。
□その人のチャームポイント(見た目)はどんなところだと思う?
□では性格はどんなところが好きですか?
□嬉しかったエピソードありますか?本編以外のことでも良いですよ(*´ω`*)
□逆に嫌なところは?
□その人としたいことはありますか?
□ではその人に愛を叫んでください!
□最後に次にバトンを渡したいキャラクターを作品名、作者名と共に指名してください。(※アンカー可、何人でも可)
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作品名:ラクリマの恋人(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887964905)
キャラ:トキ・ヴァンフリート
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『こんにちはトキくん。作者のumekob.です。いくつか質問に答えてくださいね!』
「おい、さっき無理矢理口に突っ込みやがった薬は何だ」
『まあまあ、お気になさらず。ではまず第一問! 行ってみよう!』
──今好きな人、または恋人はいますか? 教えてください。
「……何だ、このふざけた質問は……」
『好きな人いますか?』
「……。居ない」
『あ、ちょっと今目が泳ぎましたねえ』
「黙れ、削ぐぞ」
『(スルー)あ、じゃあ可愛いと思う人はいますか?』
「……、…………セシ……」
『え?』
「…………居ない!!」(ストールで赤い顔を隠しながら
──その人のチャームポイント(見た目)はどんなところだと思う?
「……いつもうんざりするぐらい笑ってるから、そういうとこだろ」
『ほう?』
「……あと、目が……いつも澄んでて真っ直ぐだな」
『ふむ』
「ああ、それから胸が小さ……あ、いやこれは言わない方がいいな、殴られる。最近あいつ暴力的になって来たからな……」
『ちなみにさっきから誰の事言ってるんです?』
「……はっ!」
──では性格はどんなところが好きですか?
「……だから、別に好きじゃないっつってんだろ!」
『まあまあ。じゃあ旅のお連れのセシリアさんの性格の良いところを教えて下さいよ』
「……」
『それぐらい言えるでしょ?』
「……あいつの性格は、悪いとこが無さすぎて、逆に居心地が悪い……」
『なるほど、全部好きって事ですね』
「違ぇよ馬鹿!!」
──嬉しかったエピソードありますか?
「……俺なんか心配するのは、あいつぐらいだろうな」
『あ、心配して貰えるのが嬉しかったんですか?』
「……別に……」(ストールで口元を隠す
──逆に嫌なところは?
「世間を知らなすぎる。誰でもすぐ信用してニコニコしやがって、いい加減にして欲しいもんだな。少し目を離したら居なくなるし攫われるし転ぶし、俺が見とかないと危なっかしくて仕方ない。寝てる時ですらじっとしてないし、すぐ毛布からはみ出して地面に転がって行くのもやめて欲しい。風邪引いたらどうするんだ」
『ほお……(急に饒舌になったな)』
「それにアイツは自分の身をもっと大事にするべきだろ。いつも他人のことばっか心配しやがって、そのくせに自分の事は後回しだ。無理して作り笑顔浮かべてんのなんかすぐ分かるし、そういうツラ見るとイラつくんだよこっちは」
『はあ……(よく喋るなあ……)』
「それから劇物(料理)は作らないで欲しい」
『あ、それは同情するわ』
──その人としたいことはありますか?
「あ? 一回ぐらい抱きたいけど」
『いやそこは素直なんかい』
──ではその人に愛を叫んでください!
「……はあ? 何で俺が……」
『まあまあ。セシリアさんに日頃の感謝の気持ちを込めて! 色々お世話になってるでしょ!』
「……。あー……」
「……俺は、その……アンタから必ず、女神の涙を奪う。だから……俺の呪いを解くまで、ちゃんと付き合えよ、セシリア」(目をそらす
『……トキくん……! よく言えた……! よく言えたねえ……! 成長したね……!!』
「なんで泣いてんだアンタ」
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「終わったな」
『何を言っているんだ。まだ終わって無い』
「は?」
『君には“セシリアたんの胸に顔を埋める薬”が投与されているので』
「何とんでもない薬勝手に投与してんだ!?」
『というわけで、セシリアさん呼びました』
セシ「あ、あの、これはどういう、」
『はい、背中どーん!』
どん!
トキ「うわ!」
セシ「きゃあ!?」
ぼすっ。
〜セシリアの胸に顔を埋めるトキくん〜
トキ「……」
セシ「……」
トキ「……小さ、」
──ばっちーーん!!
トキ「いってえ!!!」
〜完〜