お礼が大変遅くなってしまいましたが💦
夏の間に書き散らかしたたくさんの作品へ、温かい応援をいただきましてありがとうございましたm(__)m
お忙しい中作品へお越しいただけて、とてもありがたく励みになっております。
コンテストがたくさんあって、景品も魅力的✨
ついつい書きたがりの本性炸裂で書き散らかしてしまいました(-_-;)
お騒がせ致しましたm(__)m
それから、関川 二尋様主催の執筆道場『ハーフ&ハーフ』も、無事完結を迎えることができました。
関川さん、有意義な時間をありがとうございました。一緒に参加した皆さま、お疲れ様でした。そして読んでくださった皆様に感謝♥
今回はどうしても江戸の雰囲気が描きたくなって、花火師、清七の物語を題材にしました。
どう言う、人物かというと、花火を見る時の『たまや〜、かぎや〜』の掛け声の元ネタになっている玉屋を創業した人物です。
と言っても、詳しいことはあまりわからなくて、鍵屋で修行、暖簾分け。人気を博すも火事を出して江戸から追放のため、一代限りだったということだけでした。
まあ、反対を返せば、想像して書きたいようにかける楽しみがあるのですが……
というわけで、99%フィクションです💦
花火についても色々調べてみました。
今とは違い和火と言われる、オレンジ味の強い色がほとんどだったそうです。
今も、伝統的な祭りの際に、その技術が遺されているようで、動画を観ると物凄い迫力がありました。特に筒花火は、降り注ぐ火の粉の中抱えて立っていらして、怖くないのかな、熱くないのかなと。でも、凄くかっこよくて粋でした✧◝(⁰▿⁰)◜✧
ご興味を持っていただけましたら嬉しいです🎶
『夜空に花束を 〜花火師 清七の物語〜』
https://kakuyomu.jp/works/16818792436214354849 で、調子に乗りまして(笑)
続けて江戸物の恋愛に手を出しました(笑)ファンタジーですけれど。
昔から時代劇が好きで良く観ていたのですが、書くのは別物で難しいです。でも、リズム感がある語り口調と、宵越しの金を持たぬ潔さ。遊び心に満ちた気風。
触れていると元気をもらえる気がします(笑)
『天狗の初恋』
https://kakuyomu.jp/works/16818792438501430079 そして私の最大の特徴、天邪鬼✨
ある作品を書いていると別の雰囲気のものを書きたくなる。一途じゃ無いんです。ごめんなさい💦
そんな欲求を満たしてくれるのが、ハーゲンダッツ企画『1分で読める創作小説』
1000文字前後の物語を書き散らかせる短編集にも手を出しております(遠い目👁️)
簡潔に纏める練習にもなりますし、冒頭だけ書いて続きが書けない作品の供養の場にもなっていますし(えっw)
『1分後に少しだけ……恋』
https://kakuyomu.jp/works/16818792440321377071 こちらはゆるゆると、不定期更新の予定です。
長く暑かった夏が終わりに近づいていますね。夏好きなので寂しいです。
ただ、皆さまが体調を崩されているお話も聞こえて来ますので、疲れの出る時期でもあると思いました。
どうぞお体お大事に。
無理をなさらずにお過ごしくださいませ。
ちょっと面白い写真が撮れたので。
迫力ある雲の間に、水色の光が💦
未確認飛行物体か火球か(んなわけない)
気づいて撮ったのでは無くて、撮ったら写っていました。肉眼ではわかりませんでした。