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暴評

衆愚政治。
衆愚の多数決によって行われる政治。
堕落した民主政治をあざけっていうことば。

衆愚。
多くの愚か者。

大衆が芸術作品の価値を決定できますか?

千利休の価値とか?

投稿サイトそのものが直接民主制による投票で決定されており。

憲法にはかなっていない。

我が国は間接民主制。

代表者が決定するもの。

しかし投稿サイトでは多数決で評価となる妄評である。

さすがに直接民主制に嫌気が指して。

隠しルートから行くことにしましたよ。

これ。

作品を神社に寄付するのが道理にかなっているね。

文芸学のデータは残しておくよ。

本当に有望な作家であれば。

今頃。

応募の世界で必死に戦っていますから。

そこが素人と本物の線引きだと思う。

誰でも小説を描ける。

全員が資格を持つ訳でもない。

それで書きますが。

本当に作家として有望であれば。

既に何回も応募しているもので。

展開して待っていても意味はありません。

人気作品はすぐに売れるので。

直後に販売されますが。

失敗すれば切り捨てられる。

書籍化されたずっと後の事を考えてみますと。

本が売れるとは限らず。

継続して書き続けられるか?

どこかで脱落しませんか?

応募すると?

専門家に査定されますので。

優劣や正否は正確に把握できますよ。

要するに。

白黒はっきりつくのです。

ことわざ「餅は餅屋」

もちをつくのは餅屋がいちばんうまい。

何事も専門家に任せるのが最善である。

私の文学は古流なので。

応募するとしても条件の時点で無理かな。

私は目的が違いますので。

今後は文芸学については提供しようと思いますが。

伸し上がる理由がありませんので。

消極的に居座るかもしれません。

うぬぼれが二倍なら挫折も二倍ですよ。

自信を増せば、挫折も大きくなる。

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