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私論

私の文学は祈願して成立したもので。

私自身は純粋な小説家では無いそうです。

売り物にする積もりはありません。

矜持。

必要以上の批判は罪に定められる。

必要最低限の批判しかしませんよ。

大衆文学は売り物としては手っ取り早く出世できるが。

長くは残らない。

意図的に大衆文学を書くのなら。

多少へつらいであっても。

高確率で売り物になるもの。

純文学は美術品なので。

売り物としては不合格である。(美術館に展示するものを安価で売れない)

小説を投稿して御呼びが来るまで待つ。

なんてスタイルは長期化すれば負けますので。

応募してみては?

応募はいろんな会社で年に何回もある。

少し筋の通った人に尋ねてみては?

最近は作品数の不足により。

ビジネスマンはかなり悩んでいる。

これはチャンスなので。

資本家に合わせて。

意図的に大衆向けを書けば。

採用される可能性はありそうです。

商業的なニーズが実在し。

そこに小説家のチャンスがあるのだろうと。

応援しておきます。

作家デビューすると。

自分で本を持ち込むか。(採用されない場合もある)

依頼執筆を受けるか。(自分の趣味に反した作品を書けと言われそう)

ふたつの展開があると情報を得ていますが。

今のご時世何が正しいか分かりませんので。

参考程度に。

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