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時間は前後するけど、未来編を書いてみようと思う。

https://kakuyomu.jp/my/works/16816700426791929806

4話は今の話から数年後のユキムラ達が無事にMSライダーとなった後のことを書く予定。

機械人達の依頼に応じて、新型MS(機動人)等を融通してくれる便宜を図ってもらう代わりに旧ラサに落着した星の破片から、古龍や深海棲姫クラスを破壊するに足る大量破壊兵器を回収する任務を受け入れることにした、日ノ本国参謀本部は、精鋭MS部隊を旧ラサに送り込むことを決定した。

「タカツキさん、自分を選んでくださってありがとうございます!」

成功したら騎士として近衛部隊に推薦する約束で隊長を引き受けたタカツキにユキムラが挨拶する。

「ユキムラ、貴様のことは、ゴウ様から聞いたよ。模擬訓練とはいえ、彼女のグフカスタムに勝てるとは大したものだ」

「そんな・・・ありがとうございます。タカツキさん、ザクはどうしたのです?」

よく似てるが、ザクより古の鎧武者にような恰好をした機動人を見たユキムラが尋ねた。

「ザクは、古龍との戦闘で大破した。で、ゲオポリスの連中がよこしてきたのが、コイツ・・・RMS108マラサイだよ」

「性能は?」

「ザクに比べたらパワーと足回りが段違いだ。気に入ったぜ!」

「なるほど・・・」

どうやら、自分が乗るザクFZとは段違いだなとユキムラは思った。

2件のコメント

  • なるほど。時間が経過した後のはなしですね。まあ、ユキムラとタカツキのはなしであるが沿海州のナホトカという港町で僧侶をしていたはずのノブシゲと再会してそこで彼はウマ娘とMSドールを引き連れていたんでしょうね。そして彼が乗るMSはかの地で発掘されたリックディアスという重量級のMSをあやつっていたのでしょうね。で、そのドールの名前がミカド一族が運用しているヤマト姉妹の末っ子であるシナノである。で、ウラジオストックで登録され数多くの辺境伯やらゲオポリスの貴族連中が多数来たが彼女はノブシゲを選んだという事になるね。で、ノブシゲはその後学籍を除籍されて自動的に還俗となったわけだ。
    で、ウラジオで密かに歩兵でも携行できる対古龍兵器やら拠点防護用機関銃、速射砲などを開発してその工場と販売でかなりの資産家となったんでしょうね。まあ、その会社は恩義もあったのでミナセ伯爵に売却し彼はある一定の金額を貰うたちばとなって、ハンターであり傭兵として古龍狩りやら獣狩りをでしょうね。
    まあ、元は僧侶故に肉を得るためや身を護るために獣を撃つがそれ以上は殺さないハンターなんでしょうね。

    で、古龍やら飛龍には容赦しないけれどね。で、ケイジロウにもその会社の株を譲渡してこの配当金で食うには困らない年金と思ってくれとの書状と共に金3000の小切手と株券が来たんでしょうね。
    で、トシマサはケイジロウの跡を継いで奥州マエダ家としてその後騎士を叙勲してでしょうね。まあ、トシマサはその後医薬系の会社を立ち上げて発展させるがそれはまた別の話。
  • かの地で桜ガールと主従関係を結んだノブシゲもこの作戦に少し違った形で参加する。

    因みに、タカツキに任された連中は、古兵ではなくて、ユキムラのような若い士官である。ユキムラとノブシゲを除く隊員と機体とガールは以下の通り

    イイ・ナオマサ(マンチヨ)・・・没落貴族イイ家の跡取り、ユウダチと共にゲルググM

    タチバナ・ムネシゲ(ヤシチ)・・・ヤナガワを治めるタチバナ伯爵の跡取り、家代々が所有するシマカゼと共にドムトローペン

    サイガ・マゴイチ・・・傭兵稼業が商売のサイガ男爵家の次男、クマノと共にガンキャノン量産型
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