こんばんは。「守輪の姫君」の第四話と余話を更新しました。
第四話では、世界の守り人ゆかりが優河という青年と出会います。優河は敵であるアクタにならないからくりを作るため、からくりサチを作りました。それが結局アクタになって、偶然近くにいて駆け付けた世界の守り人ゆかりがアクタになったサチを倒しました。それでも優河は夢を諦めていませんでした。
ここで縁とからくりという言葉が登場します。極力物語のなかだけで伝わるようにしたいので、ここでは詳細はあまり語りませんが、世界の守り人ゆかりが用いるのは造円術の絶縁です。
中心人物はほとんど出そろいました。ゆかりと優河がこの世界でこれからどうやって世界を変えていくのか。お楽しみください。
よろしくお願いします。