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化け物運び屋、団子を運ぶ。 公開しました!

「よっし! 全部で108本!! 依頼の数は足りるだろっ!!」
「でも、8本余っちゃうよね。依頼では100本だから」
「もちろん、残りの8本は俺様が食べるんだぜ」

https://kakuyomu.jp/works/16816452219481167831/episodes/16816452219498953635

こんにちは、オロボ46です。
今回は花見……というよりは、花より団子に関するエピソードです。



「あの子、あれだけの団子をいったいどこに持って行ったのか……気になるわあ」

サービスエリアにある団子屋のカウンターの中で、店主の女性は先ほど団子を買った客が気になっていた。

その客は、バイクに乗った少年だった。
彼はある物を目的地に運ぶ運び屋。しかし、ただの運び屋ではなかった。
変異体と呼ばれる、化け物と関わりのある化け物運び屋だったのだ。



ぜひ見てくださいね!

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