先々月と先月に習作を投稿していたので、今月も出したいけど、主要タスクが切迫しているので、予定は未定ですが、今後の投稿予定の作品・・・・・・
① 白い疾病《短篇(他人が溶解する塊にし見えなくなった青年が目撃してしまった殺人事件に挑む話。Noteに投稿したもの。文章をすこし読みやすくしてカクヨムにも投稿)
② 空を飛ぶ人虎《短篇(中国唐代、乞食をしていた杜甫が出逢った狂犬病騒動。三人の感染者を隔離したはずなのに、ある晩、本草学者の顔面が食い千切られる。誰が感染者か。いかにして牢を出たのか?)
③ 千里眼殺し《中篇(白い疾病の続編。はくびょうの奇病のため、風眼は失踪した児童をかならず発見するという千里眼の老婆に遭いに行く。しかし、老婆は拝み屋で刺殺されていて・・・)
④ デッドマン・ループ《長篇(幼馴染みが落盤事故で死んだ二年後、下駄箱に犯人を教えるという手紙が。開くと犯人は主人公と書かれ、背中を刺されて死亡する。白む世界で、鉱石ラジオから聞こえる声に導かれ、彼はふたたび殺された朝にもどって、自分を殺した犯人と、事故死した幼馴染みを殺した犯人が自分であるという理由をさがす。しかし容疑者である部活メンバーは全員人間ではなく・・・・・・)
下にいうくほど実現度は低いけれども、まあ、こうして表明して発破をかけようと思った次第です。でわでわ。