ファンタジー世界“アリューザ・ガルド”での歴史を描いた物語『悠久たる時を往く』を公開しました。
これを書いたのもずいぶんと昔のこと。2001年ですね。改めて読み返してみると自分の至らないところもあるけれど、それ以上にファンタジー熱がピークだった頃の熱意が伝わってきますね(他人事いやいや客観視してみて)。
本当は世界の勢力図もあるのですが、カクヨムだと画像添付ができないので、自サイト版かpixiv版をご覧いただければと思います。
〈自サイト〉
http://refrainof.ivory.ne.jp/novel/library/book007_000.htm〈pixiv〉
https://www.pixiv.net/novel/series/194869それから18年を経て、この続きを今書いています。
世界を終わらせるための物語。自サイトでは終焉させるところまで公開しちゃっているので、本気で世界が終わります。
書き終え次第、カクヨムにもアップロードします。
そしてこれをもって、今まで書いてきた第二紀アリューザ・ガルドは終了し、新たな世界観で第三紀アリューザ・ガルドを書いていく予定です。
今年は後半に入って、俄然創作熱が復活した一年でした。
来年も肩の力を抜いて、自分なりの物語を創っていければなと思います。