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とある兄妹の物語 第14話更新しました。

https://kakuyomu.jp/works/16818093083012567992/episodes/16818093089216808991

今回のお話は、前々回12話の「セシャリクの興味」前回13話「セシャリクとアニーシャ」の続きとなります。
本当は先週中に更新予定だったのですが、最近日にちの感覚がなくてすっかり忘れておりました……。
申し訳ありません。

それで今回のお話13話から続いて、ある意味でのアニーシャの能力の使い道や生き方が決定した時の話となります。
これがあったから今が有る、みたいな。
そういうお話になります。

一応過去にリュシスがトロールの群れに踏み潰されていた時に、アニーシャの能力の活用についてちょろっと触れているんですが(「リュシスの過去」https://kakuyomu.jp/works/16818093083012567992/episodes/16818093083870308040)その当時の活用方法について今回ちょこっとどんな使い方をしていたのか、も書けて良かったです。

このリュシスが入信している間のセシャリクとアニーシャのエピソードはまだもう少しあるんですが、それはまた話数を開けて改めて書きたいと思います。

後、セシャリクとアニーシャの関係性が生まれた日、みたいな。
こういう事があったから今はあんな感じの関係ですよーという始まりの話でもあります。

この二人恋愛感情はお互いにないので、これをBLと言っていい物かいまだに悩んでるんですが一応お互いを「特別」とは思っているのでBLとさせてください。

少しでも楽しんでいただけるととても嬉しいです。

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