そんなこんなで約一ヶ月ぶりの小説本文更新になります。
今回の「とある兄妹の物語」は日常回的なほのぼのなお話です。
タイトル通りにエヴィーとリュシスのちょっとしたお話。
エヴィーは魔女ではあるけれど感性はかなり普通の女の子なので恋バナとか好きです。ちょっと下世話かもしれません。
そんなエヴィーに困惑しているリュシス、という図式が結構可愛くていいなと思っています。
ダークファンタジーを目指しているにも関わらずちょっとほのぼの回多くなるかもしれません。
もっとこー色々陰惨なシーンとかも書きたい気持ちもありつつ、暫くはエヴィーちゃんに合わせてほのぼのな回も増えていくと思います。
そんな毒気を抜かれてしまっているとある兄妹の物語をよろしくお願いします笑
https://kakuyomu.jp/works/16818093083012567992/episodes/16818093094063070056
さて、それでなんでこんなに更新の日数が開いたかといいますと……。
コロナに感染して行く予定だった旅行もキャンセルして家でずっと寝てました。
感染が判明したのが2月5日で二日間ほど高熱で何もできず、その後も強い倦怠感などであまり食事も摂れず、少しずつ食事を摂れるようになり昨日辺りから少しずつ作業する元気が出てきた感じです。
でも相変わらず疲れやすいのであまり長時間の集中は難しそうな感じでして、疲れない範囲でぼちぼちゆっくり目で更新していけたらな、と思います。
とは言っても、元々不定期更新ではありましたし、それ程多くの読者様がいらっしゃると言う訳でもなく、特に待っていらっしゃる方も多くないとは思うので、もしお待ちいただいた方がいらっしゃいましたら申し訳ない気持ちでいっぱいですが、のんびりのんびりゆっくりペースでこれからもお付き合いくださったら嬉しいです。
基本一話ごとで完結してると言えばしているお話の集まりなので(たまに続いたりしていますが)、好きな場所から好きなように読んでいただけたらいいので、気が向かれましたらどうぞよろしくお願いいたします。