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幼馴染と腐れ縁 の裏設定

・佐々木拓海
 安藤理沙とは幼稚園からの付き合いがある幼馴染
 名前さえでなかった柴倉剛から苛められてる事を安藤理沙に伝えられ
 それ以降ずっと安藤理沙の近くにいて接近させないようにしていた
 が、全部が防げる訳では無く、虫の接近だけは許してしまった
 安藤理沙が容姿を侮辱され塞ぎ込んでいた所を必死に慰め
 見返す為にも一緒に自分磨きをしようと持ち掛けた
 高校デビューを成功させた時は自分の事のように喜んでいた

・安藤理沙
 佐々木拓海とは幼稚園からの付き合いがある幼馴染
 柴倉剛からスカートを捲られる、容姿を侮辱される、
 虫を見せつけてくる等の嫌がらせを受けていた
 スカートを捲られたのがトラウマになり実は制服のスカートを履くのが怖かった
 が、拓海と恋仲になった事で拓海君がいるなら大丈夫と克服してる最中
 ちなみに告白は
 佐々木拓海がどんな時も離れずいてくれた安心感から安藤理沙から告白した

・柴倉剛
 二人にとっては腐れ縁の存在
 悪ガキがそのまま成長したような感じ
 素直になれずに嫌がらせを続けた結果
 安藤理沙からは何があっても関わりたくない存在になっている
 その事に気づいていないのは本人のみ

・安藤理沙の友人
 柴倉剛を焚き付けた張本人
 二人が恋仲なのを知って柴倉剛に接近しているのを伝えた
 ちなみにこのことは安藤理沙も知っている
 友人が酷い目に遭っていたので
 復讐として無様に初恋が散ってしまえと思っていた
 計画が成功したので二人が来るのをパーティの準備をしながら待っている

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