近況ノートです。
最近は、こういう話を書きたい!と思って勢いそのままに書いた後、で、結局は何が言いたいんだ?となって投稿できずにいます。ただ、思いついたシチュエーションを簡単な骨組みだけ作って書き殴っているのですから当然ですね。
今回の「みっちゃん」も同じ現象に陥りかけたのですが、公開されているということはそうはならなかったということですね。
まず、何が伝えたかったのかという話になると、これは作者本人の口から言うのは勢い任せに放ったギャグを一から懇切丁寧に説明するかのようなことだと思うのですが、え?ピンとこない?例え話が下手だとよく言われます……。
人って変わるよね〜、大人って自由なとこもあるし大変なとこもあるよね〜
ってことです。
最近、ふと寂しくなる瞬間があって、
ずっと、変わっていないと思っていた友達の大人な気遣いや考えを目の当たりにしたとき
苦手意識のあった子と楽しく過ごせたとき
など、ようするに“あの頃”からの変化を明確に感じたときです。
今回は僕が感じたそういうのを短く書いてみました。
中でもみっちゃんのような子との関係は面白くて、勝手に持っていた苦手意識が勝手になくなっているんですよね。よくよく振り返れば、相手のそういう見透かす目みたいなものも無くなっているような…?案外、心は見透かされていなかったのかもしれません。
はっ、また方向が行方不明に……。
まぁ、つまりはそういうことを寂しく思うのも悪くないなぁと、秋風を浴びながら思ったわけです。
雑な締め……これが書きものに出なければいいけど……。
今回はここまでで