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エイブラハムとアバンチュール

エイブラハム取り下げましたー。
まとめて冊子にするためです。
ラストまで書いてからまたここに載せようと思います。もともと「ラストまで書きます!」と宣言してあるので、自分との約束ということでもう一度。ラストまで書きます。で、載せます。
そこまで長くかかりません、たぶん。……たぶん。今年中の完結が目標。

かわりといってはアレですがエッセイ書きます。ずっと言ってた、「何も考えず笑いだけを突き詰めたヤツ」。私のことなんで時折すげえ重いのぶっこむかもしれませんが基本テイストは一駅と同じです。『笑い飛ばすのが礼儀』です。あのレビュー、すごくしっくりきて当時笑ってしまいました。今更ですがありがとうございます。

さて。

つい数日前、プロの音楽家と深夜までお話をしました。
私にとって、分野の違う人、生きる世界が違う人とお話をすることほど楽しいことはありません。船乗りしかり、モデルしかり、プロスキーヤーしかり、野球選手しかり、CAしかり、看護師しかり。私は割と色々な人となし崩し的に出会ってきています。どの人から聞く話も、紙で読む物語に負けず劣らずわくわくします。
彼女との話も大変心躍りました。人の話を聞くのは、本を読んでいるのと似ていて、とてもいいです。

私の物語も、誰かにとっては冒険譚なのでしょうか?
英雄譚でないことは間違いないんですが。

この際悲喜劇でもいいです。
人生を一夜限りのオペラのように、私と、そして他人様に楽しんでいただけたら。

3件のコメント

  • こんばんは!
    上記ノート「笑い飛ばすのが礼儀」いいフレーズでしたね。
    そしてハムさんのデスエッセイのご返答ありがとうございます!
    そして思い出しました。
    最近とある方のリレー小説に参加したのですが、ペンネームで登場したところすぐに殺される、という展開があったのを思いだしました……
  • そうですよねえ、経験にモロ影響するのは職業ですよね。私、仕事でないと海なんか行かないし、楽器だって触りませんもの。

    専門職に限らず、電車で会社に行く「サラリーマン」の生態も実はよく分かってません。したことないので。自分のデスクとかいうのも謎です。
  • ……あれ? (読み返す)……

    笑い飛ばすのが礼儀フレーズって関川さんのレビューじゃないですか。何をさらりと自画自賛してるんですか。

    そして、作者が死ぬというあり得ない現象。どういうリレー小説かは分からないのですが、応援コメントへの返答に軽々しくあのセリフを選んでしまった事に深く後悔しております。ちくしょう。
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