引き続き穏やかな日常回、更新しました。
様々な事件から離れて同じルーチンワークで生活していると時間の流れは速い、というのを表現しようとしたのですが、理想どおりにいかず、ここが限界でした。
風のようにすぎていく日常をマンガのコマなら表現はいくらでも思い浮かんだのですが、小説に落とし込むとなるとやはり難しいと痛感した次第。
わたしは脳内がマンガのネームで話が思い浮かぶので文章にするために一旦分解というわけわからんことしてます。これに関しては脳みそがそうなってるのでどうしようもない。不器用。
さて、エピソードタイトルは知る人ぞ知るたがみよしひさ先生の作品です。そのまま投げるのどうなの? となりリスペクトアレンジ考えましたが、これが完璧すぎてどうしようもなく、そして内容が『それさえもおそらくは平穏な日々』というものなので、もういいや! てなってしまいました。
問題あるなら変更を考えます。このあたりとても難しいなあ。
たがみよしひさ先生はいいぞ。
次は明日の更新予定です。