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2023年12月2日深夜

こんばんは。お久しぶりです。
おばけがでるよです。



最近、三島由紀夫氏の生まれ変わりだったらどんなにいいかということを考えているのは、私が氏のような小説家になることを夢見ているからだろうと思いますが。



もし彼の母だったら、ノーベル文学賞という高級なおもちゃが欲しいと泣き喚く我が子に、はいはい、わかったわと、与えてあげて、歪んだ母性の満たし方をしたい、と思ったりもするのです。



私の叶わぬ夢、妄想としてあるのは、三島由紀夫氏の生まれ変わりとして彼の続きをこじんまりとそれなりの拙作を残して生きて、また死んでしまう前には評価を受けノーベル文学賞をとって、そして「私の願いが現実のものとなりました」と、私が三島由紀夫の転生の子であると宣言することです。
これはあくまでも幻想として……。いや、小さないえ、大きな、冗談です。すみません

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