私の書いた作品を改めて振り返ると、エッセイばかり人気で創作小説はあんまり評価を得ていないと言う事がひと目で分かります。
これはどういうことかと言うと、私の小説には人気作品に比べて色々と足りないものがあると言う事を意味しています。
足りないものとは何かと言えば、キャッチーなストーリーとか、読みやすさだとか、手に汗握る展開だとか、感情移入させる見せ方だとか、まあとにかく色々と足りていません。
足りないものを数えればキリがないのですけど、その中で比較的に簡単に導入出来て効果があるもの、それは魅力的なキャラクターではないかと思います。個性的なキャラが1人いるだけで、この展開だとこのキャラはどう動くんだろうと言う興味が湧きますよね。自作のキャラはそこまで尖ったのいませんから、そこが魅力不足になっている部分はあると思います。
そこで導入したいキャラが変態キャラです。改めて自作を読み直して気付いた事、それは自作には変態が足りなかったと言う事です! やっぱ作家たるもの変態キャラの1人や2人生み出してこそですよね!
と言う訳で、これからは変態キャラの勉強をして創作に活かしたいと思います。まずは教科書的な意味でイソギンを読み始めました。
幼馴染がイソギンチャクと付き合うことになった件
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882494579 自作には変態成分が足りないと悩んでいるあなた! 私と一緒にイソギンを読んで共に変態を学びましょう!