• 現代ファンタジー
  • 異世界ファンタジー

面白い作品を書く人は頭がいい

 小説は文章ですべてを表現しなくてはいけません。気の利いた言い回しや適切な言葉のチョイス、物語に違和感を感じさせない構成。キャラの息吹を感じさせる魂のこもったセリフ回し、深い設定をそれと感じさせる事なく伝える技術、深いテーマ性、哲学、問題提起と解決策の提示、そして何より面白さ。

 そう言うのを見事に表現するには賢さが必要です。バカには駄作しか書けません。カクヨムの作者ページでは作者のツイッターを載せる事が出来ますけど、高評価の作品を書く人のつぶやきは漏れなく面白いし頭の良さがつぶやきから読み取れるんです。賢い人だから面白い作品が書けるのだなと感心します。

 振り返って私は……大した事をつぶやいていないし、そんなに面白くもありません。もうね笑うしかないですよあははははは。この賢さは知識が豊富ってだけじゃないですからね、機転の良さとか、問題にぶつかった時の対処の正しさとか……とにかく自分にないものばかりです。

 こう言う字の頭の良さって鍛えられるのなんですかねぇ。愚者は経験から学び、賢者は歴史に学ぶと言いますけど、私も歴史から学べるようになりたいものです。限りなく愚者に近いのでまずは経験を積むしかなさそうですが(汗)。

2件のコメント

  • そんなこと無いですよ!
    あれだけ読まれるエッセイをかけるのも、また才能です。十分僕より頭がよいと思います!
  • K-sukelemonさん こんばんは☆彡

    お褒めのお言葉、嬉しいです。創作系エッセイって高評価をもらいやすいジャンルではありますけど、だからって誰が書いても高評価になるって言うものでもないですものね。この評価を自信に変えて頑張っていきたいと思います。有難うございます。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する