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リメイクされた方が好きになる

 今日の趣味日記はキノの旅のリメイク版のアニメの感想を書いたんですけど、

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881345870/episodes/1177354054884505564

 この記事を書いた後に前にアニメ化された方の1話を見たんですよね。
 
 正直がっかりでした。低予算感が半端ない。当時はあれが精一杯だったのかも知れませんけど。
 今の再アニメ化された方がよっぽど出来がいいですナ(※個人の感想です)。

 思えば私は昔の先品がリメイクされた時、そのリメイク版を好きになる傾向があるようです。ファンの中には第一作至上主義の人もいますけど、そう言う意味で言えば私は最新作至上主義と言えるのかも知れません。

 ゲゲゲの鬼太郎でもムーミンでもルパン三世でも鋼の錬金術師も魔法陣グルグルでも最新シリーズが一番好きですね。

 考えてみれば人気があっての再アニメ化なので、1作目の時よりしっかり作っているのかも知れません。原作完結前に始める場合と原作完結後に作るのでもまた違いますもんね。

2件のコメント

  • リメイクに関しては、紀里谷監督のこれはキャシャーンでなくてもいいだろう問題に辿り着きますね。公開当時、トータルビジュアルが完成され過ぎて、誰も何も言えない雰囲気有りましたからね。それが今日ここに至ると。
  • えびつきさん こんにちは。

    旧作のいいところは思い出補正ですよね。ただ、新作と比べた場合に新作の方が好きかなって言う話なんです。中には旧作の方がいい作品もあるかも知れませんけどね。

    判家悠久さん こんにちは。

    実写版キャシャーン、映画館で観ましたよ。あの映画、何だか全部セットで作ったのかな?みたいな雰囲気がありましたよね。
    今回話題にしているのはアニメの再アニメ化の話なのでちょっとずれるかなと思います。実写版の話はまた別の機会に語れるといいですね。
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