拙作『猫になった俺』が今(※執筆時)「詩・童話・その他」のカテゴリで4位にランクインしていました。応援してくださった皆さん、有難うございます。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883041168 ジンクス的に4位以下と4位以上は反応が違うというのがありますし、ランクダウンするまでにその恩恵に預かれたらいいなぁ。
さて、今回のノートのテーマですが、ずばり、副題です。
つい最近書き上げた短編作品があるのですが、最初はラノベっぽいタイトルを付けていたんです。それがどうもしっくり来ずに別のタイトルを付けたんですね。
でも最初につけていたタイトルをそのままボツにするのも勿体ないじゃないですか、それで元タイトルを副題にしたんです。
で、ふと、副題を付けた小説って多いのかなって思って、新着小説をざっと調べてみたんです。そうしたら副題の付いている作品って少ないんですね。あんまり見当たりませんでした。
しかもラノベっぽいタイトルの副題を付けている作品に至っては、私が見た限りでは全然見当たらなかったです。探せばあるのでしょうけど。
考えてみたら今の時代の作品タイトルってあんまり副題の付いているものってない気がします。私の若い頃はどんな作品にも副題がついているんじゃないかというくらいの副題ブームだった気がするのですが……。これも時代の変遷ですねぇ……(遠い目)。