昨日?葉月賞の大賞発表があって長かった夏が終わったようです。
昨日?なのは、小説(らしきもの)を書いてると時間の流れがおかしくなるからです。とにかく長い夏だったような気がします。
たまには、真面目に近況ノートしよっかな♪と書き始めこれで4回目。これで4回目、なんて言うと「あ、ぬりや君真面目に書こうとしてるからちゃんと読んであげなきゃ」ってなりますか? 「昔の少女漫画の主人公が書いたラブレターかよ笑」ってなりますか?
長い前置きは以上です。
「冷蔵庫の女」というものを葉月賞に置かせいただいておりました。これまで皆さんにご評価頂いた中で、これが自分の特徴かな?というものをいくつか組み合わせて作り上げました。
書いている最中も書き終わったあとも、作品に込めた意図は自分でも漠然としたものでした。幸運にも最終選考に上げてもらい講評を頂けたことで漠然としていた意図を逆に教えていただけた。これが今回の最大の収穫だと思います。
ただ、これはやはり作風ではなく、組み上げパターンのひとつで同じ工程は使えないかな、と感じています。
丁度よい区切りですし、また皆様の元へお伺いして色々勉強させていただければ、などと考えておりますのでどうぞよろしくお願いします♪
でわでわ、またノシ