こんにちは、小宮です。
いつも拙作をご閲覧いただき、ありがとうございます。
やっと気候が冬らしくなってきました。
長編作品『カクリシへ』を書き進めるにあたり、作中の季節が夏から冬になる場面が現実と上手く噛み合わせられるかどうか、内心ひやひやしていました。
ギリギリセーフだと思いたいです。
>>お礼<<
さて。
今月もご閲覧、応援、コメント、カクヨムギフトをいただき、皆様ありがとうございました。
勤務先での仕事が修羅場だったので、時々くじけそうになりましたが、閲覧数や応援が押される度、なんとか持ち直して更新することができております。
本当にありがとうございます。
今後も楽しく書いてまいりますので、拙作共々どうぞよろしくお願い申し上げます。
>>参加表明<<
話が変わってカクヨムコン。
始まりましたね、ええ、ええ。
待ってたぜェ……(汚い笑顔)
このイベントに参加したくて、勤務日の今日、休憩中にも寝ずに参加ボタンが出るのを待っていたんですよ。
というわけで!!
拙作『カクリシへ―村部異界忌奇譚―』
https://kakuyomu.jp/works/16817139556922426230 !!
参加いたしますーーーーーー!!
ホラーでコメディで塩が詰まったこちらの作品を、みなさま何卒応援よろしくお願いします。
《以下、カクリシへー村部異界忌奇譚ー Kakurisi e Sonnbu Ikaii Kikitann 第一部のあらすじ》
┗「諦めたくないものはあるか?」
三年前に生まれ故郷の神隠市へ戻ってきた中学生の椋伍は所謂「視える」「触れる」人間で、地元にある不思議な決まりや曰くを紙に書いてまとめては危険なものに「塩をかける」ようにしていた。
ある日「奥さん」という怪談を友人から聞き、いつものようにメモをしていると、別学年の見知らぬ少女が訪ねるや否や椋伍は「お前はなんだ」とつっかかられてしまう。
メモにすら散々いちゃもんをつけられた椋伍は困惑したものの、いつも通り帰宅後に食塩をフライパンで炒めていくのだが、既に日常は崩れ始めており――。
何度も現れる見知らぬ少女、忘れてしまった「姉」の記憶、「神隠市」という異質な場所。
これは、地元独特のルールや曰くに半ば強制的に首を突っ込んでいき人生が狂いそうになる「彼」の話。
※2024年4月8日 第一部 了
・カクリシへ第一部リンク
https://kakuyomu.jp/works/16817139556922426230