近況ノートを久しく開いていませんでした。
ご無沙汰しております、小宮です。
今回はレビューを頂いたので、この場をお借りしてお返事したいと思います。
ほ、他に場所が……カクヨムの中で見つけられなくて……他にあったら今後はそちらでお返事すると思います(>< )꜆꜄
『カクリシへ』にて
>>心温まる青春ホラー
目に浮かぶ写実的な恐怖演出と、個性的な登場人物の掛け合いが魅力の作品です。一人称、会話文においては、独特のワードセンスが光り、クスッと笑いを誘われます。一方で、随所に登場人物同士の思いやりが感じられますし、主人公のトラブルメーカーたる所以も実は……（詳しくは本編をお読みください）。
恐怖と笑いと愛を同時に摂取したい方は是非、ご一読ください！
>>
うわーい！！ありがとうございます！！
ガチガチのホラーでないにしろ、マイルドホラーと銘打っている以上「これはまあホラーかな」と思っていただけるようにはしなければ、と心がけていたので嬉しいです。
登場人物に関してもプロット段階でつまづき、一時期は一般人目線として椋伍というキャラクターを作り直すことも考えていたのですが……「そもそもがこの世界においての一般人はこの物語が始まるまでに生き残れてないじゃん？」と思い直し、ああいった仕上がりになりました。
なので個性やそれを表現するための会話文等を褒めて頂いて、気持ち悪いくらい照れてしまっ……とても光栄に思います。ありがとうございます。
この度無事に三章を終えることができましたので、次章の展開と人物関係なども気を抜かずに綴って参りますので、どうぞよろしくお願いします。
小宮雪末